ABBの技術が、ルノー日産、ダイムラーのメキシコ新工場のエネルギー効率を20パーセント改善

2016-07-12 - ABB は、メキシコのアグアスカリエンテスを拠点とするルノー日産とダイムラーの戦略的合弁会社、COMPAS (Cooperation Manufacturing Plant Aguascalientes)の新工場に、最新の省エネルギー低電圧配電システムを納入します。

スイス、チューリッヒ発、2016年6月22日 – ABBの低電圧スイッチギヤ、モータコントローラ、配電盤、自動照明システムなどの技術的に優れた製品群が、COMPAS全体の電気システムに採用されます。 このプロジェクトには、世界で初めてサーキットブレーカに電力制御機能を搭載したEmax2を採用しました。Emax2は、従来のサーキットブレーカと比較して、銅の使用量を25パーセント削減したうえ、エネルギー効率を20パーセント改善することに成功した画期的な製品です

「エネルギー効率は、我々の最終製品だけでなく、バリューチェーンすべてに影響をもたらす主要なファクターです。製造ライン全体で我々の目標を達成するうえで、ABBのソリューションがサポートしてくれています。」と、COMPASのチーフ・エグゼクティブ・オフィサー、黒澤良二氏は語っています。

ルノー日産とダイムラーは、メキシコの新工場において、年間110万台の生産を計画しています。 報道によると、メキシコの自動車産業は、2014年から2015年の間に5.6パーセントの成長を遂げ、旺盛な需要を反映して、340万台の乗用車および軽トラックを生産しています。

「日産、ダイムラーの工場における二酸化炭素排出削減、エネルギー効率の改善を実現し、そこで働く人々と生産資産の保護に貢献するべく、我々の最新の技術と経験を提供できることを、ABBは誇りに思います。 本プロジェクトは、産業の生産性を高めると同時にエネルギー消費の低減を目指す、我々ABBのネクストレベル戦略に沿ったものです。」と、ABBの電力制御機器事業のプレジデント、タラック・メタは述べています。

アグアスカリエンテス工場の電力システムには、サーキットブレーカEmax2、Tmaxリンク配電盤、TVOC-2アークガードシステム、最新のABB i-bus® KNX システムが含まれます。

モータコントロールセンタは、System pro Eパワーテクノロジに統合され、短絡から作業者を保護し、システムを最小限のメンテナンス、ダウンタイムで運用効率の最大化可能にします。

自動照明パネルArTu “L”は、信頼のKNXテクノロジーに準拠した最新のABB i-bus® KNX システムを採用しています。ABB i-bus® KNX は照明、太陽光からの保護、暖房、換気、空調等を統合的に制御するビル制御機能とインテリジェントネットワークを有するシステムで、エネルギー消費の最適化、ビル監視および保守の簡略化に大いに寄与します。

ABB について(www.abb.com) ABBは、世界の約100カ国に135,000人の従業員を擁する電力技術とオートメーション技術のリーディングカンパニーです。環境負荷を最低限に抑えながら、お客さまの業務効率を最適化する製品、ソリューションの数々を、電力、一般産業、交通/社会基盤の各分野に提供しています。

ABBジャパンについて (www.abb.co.jp)ABBジャパンは、ABBのグローバルネットワークの国内拠点です。ABBジャパンは、ABB株式会社と3つの合弁会社でグループを構成し、約750名の従業員、15都市にわたる販売/サービスネットワークを展開しています。日本国内において電力およびオートメーションに関する事業を、製造、販売、サービスの各分野で展開しています。

本件に関するお問い合わせ先

ABB 株式会社
広報・渉外
又吉 / 村山
住所:東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark Tower 22F
Tel:03-4523-6150
Fax: 03-4523-6190

      • Twitter
      • Facebook
      • LinkedIn
      • Weibo
      • プリント
      • Eメール
    工場イメージ(日産メキシコ提供)
    seitp202 ea5b5c8821bb9e26c1257fee000708bd