ABB、テキサスの電力系統の安定化をサポート。 6,000万米ドル相当の直流送電設備を受注

直流送電変換所の更新により、電力融通の効率化が可能になり、電力系統の信頼性を高め、潮流制御を容易にします。

スイス、チューリッヒ発,- 2012年8月29日 – 世界的な電力・オートメーション技術のリーダー、ABBは、アメリカンエレクトリックパワー社より、設置されてから30年が経過したバック トゥ バック直流送電変換所の更新を、約6,000万米ドル相当で受注しました。 当プロジェクトは、第2四半期の業績に反映されます。

本プロジェクトでABBは220MW相当の電力を系統の双方向に送ることのできるバック トゥ バック直流送電システムのエンジニアリング、製品供給、据付、現地調整を供給します。 新システムの導入により、停電時は対向端の系統からの起動により、迅速な電力系統の復旧が可能となるブラックスタート機能を搭載。変換所はテキサス(ERCOT)とオクラホマ(SPP)の非同期系統連系の主要設備であるため、この機能は大変重要です。

「電力系統の信頼性向上と電力の安定化に加え、我々の直流送電ソリューションはこの重要な電力系統の送電効率をも向上させます。 最先端の技術に加え、ABBはこの分野で培った深い専門性と、世界的なプロジェクトに携わってきた豊富な経験を、このプロジェクトにも活かします。」とパワーシステム事業部最高責任者、ブリース・コッホは述べています。

本一括請負業務の一部として、自励式バルブおよび高度なシステム要求に応えるABB最新の系統制御・保護システムMACH2も納入します。 既設の変換所は設備交換の影響を最小限にするため、新設備建設までの間は引き続き稼働します。 新設備は2014年中に稼働予定です。

ABBは、約60年前に世界で初めて直流送電技術の開発に成功し、以来世界中で多くのプロジェクトに携わってきました。その数は既に70件以上、送電容量は6万MWを超えます。

■ABBについて ( http://www.abb.com/ )

ABBは、世界のおよそ100カ国に145,000人の従業員を擁する電力技術とオートメーション技術のリーディングカンパニーです。環境負荷を最低限に抑えながらお客さまの業務効率を最適化するソリューションの数々を、産業界と公益事業の皆さまに提供しています。

■ABB株式会社について ( http://www.abb.co.jp/ )

ABBの日本法人であるABB株式会社は、国内において電力およびオートメーション事業を、製造、販売、サービス分野にわたって展開しています。また、ABBの日本国内における活動は、ABB株式会社と2つの合弁事業から構成されており、ABBジャパングループとして約700名の従業員、13都市にわたる販売/サービスネットワークを擁しています。

【本件に関するお問合わせ先】

ABB株式会社

所在地: 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー

担当 : 広報部 又吉 智子

E-MAIL: jpabb.communications@jp.abb.com

TEL  : 03-5784-6254

FAX  : 03-5784-6281

      • Twitter
      • Facebook
      • LinkedIn
      • Weibo
      • プリント
      • Eメール

    コンタクト先

    General information
    • jpabb.communications@jp.abb.com
      詳しくは下記へお問い合わせ下さい
      〒150-8512
      東京都渋谷区桜丘町26番1号
      セルリアンタワー
      03-5784-6254
      03-5784-6281
    seitp202 b5b7183e9412147fc1257a6900253476