Q:中途採用を多数募集しているようですが、どうしてですか?A:海外では知名度が高いABBですが、日本では特定の産業分野や顧客にしか知られていませんでした。しかし、日本市場の自由化や日本企業の海外展開が進み、世界市場レベルで競争力を持つABBの製品に、日本企業の注目が集まっています。またABBが日本で研究開発から製造までを行っている塗装機器は、海外のABBを通じて世界各地の自動車メーカーに販売しており、とりわけ中国やアジア市場で大きな伸びを見せています。世界第二位の経済大国の日本で、ABBの事業は著しく拡大中です。ABBジャパンの事業拡大を支える人材を、新卒採用だけでなく、中途採用を積極的に行って補強しています。
Q:ABBグループとは?
A:ヨーロッパで100年以上の伝統を持つ重電メーカーであるスウェーデンのASEA(アセア)と、スイスのBBC(ブラウンボベリ)が、1988年に合併して誕生した国際企業です。フラットな組織、スピーディーで効率的な「小さな本社」で知られ、90年代には国際企業の最強の経営モデルと言われました。2002年に、最も競争力があり、収益性が高い電力技術とオートメーション技術に経営資源を集中し、その大胆な変革に世界が注目しました。アジア、南米、ロシア、アフリカなどでの電力インフラ整備や、欧米の電力網プロジェクト、オートメーションの効率化・省エネ化の加速などを追い風に、順調に事業を伸ばしています。
Q:ABB株式会社はどのような会社なのでしょう?
A:ABBグループの日本法人であるABB株式会社は、1907年にスウェーデン系の技術商社として日本に誕生しました。ほぼ100年の歴史を持ち、取引先のほとんどが日本の大手有力企業です。ABBジャパンの経営は日本に根付き、日本のビジネススタイルを熟知していますが、同時にABBグループの欧米流の最新経営モデルを導入し、外資と日本企業双方の良さを持ち合わせています。
Q:ABBで働く魅力(仕事環境・福利厚生等)について教えてください。
A:ABBは意欲ある創造性をもった人材こそが成功を導く財産と考えております。そのためにABBジャパンは本人の意欲に応えられる研修プログラムを数多く用意しています。世界100カ国以上で事業を展開するABBグループの一員として働く上で、ある程度の英語力は必要です。また、職務が高度化すれば、求められる英語レベルも高くなります。顧客とのビジネスはもとより、ABBグループ内部での会議や研修のために海外出張や海外勤務に出ることは特別なことではありません。グローバルのビジネスに挑戦しようという方々には、多くの可能性を提供できる、興味を持っていただくにふさわしい企業です。
ABBジャパンの待遇・福利厚生は、日本における同業種の上場企業と比べてもトップクラスです。例えば、週休二日制が日本で一般的でなかった35年前から土曜日と日曜日、祝祭日を休日としてきました。借り上げ社宅制度や慶弔制度はもとより、退職金の支給水準は同業種の上場企業と比べても全く遜色ありません。
Q:どのような経歴の方が活躍されていますか?
A:ABBジャパンでは現在、いろいろな経歴を持った中途採用の社員が重要な業務に就いています。その数例をご紹介します。
- 航空自衛隊で戦闘機の整備エンジニア→ABBの産業用ロボットのサービスエンジニアに。同「ロボットのトップ企業でメカニカルを極めたい」
- 大手計装機器メーカーのシステムエンジニア→ABBの計装機器事業のセールスエンジニア・マネジャー。「ABBジャパンが新規開拓中の事業で、自分の実力を試したい」
- 大手重電メーカーのエンジニア(工学博士)→ABBの静電塗装機の研究開発。「本来の研究テーマが静電塗装の技術に活かせる。世界で最高効率の機器を開発し、地球環境に貢献したい」