オートメーションプロダクト事業部
制御機器 低電圧機器グループ、押切裕之が語る
ABBジャパンでの仕事と魅力
【あなたの仕事・役割は?】
お客さまの問題点を聞き、その解決策を提供するのが営業である──そんな言い方がいまだにされていますよね。しかし、本当にそうか? もしお客さまの方で問題点を把握できていれば、他社の営業に話す前に、すでに解決のために取り組み始めているはずです。私たちに必要なのは、お客さまが現状で問題なしと思っている中に問題点を見つけ、つまり「ウォンツ(Wants)」を発掘して、それを気づかせてあげること。その上でABBはどうそれを解決できるかを具体的に提案していくのが私たちの役割だと思っています。
【具体的な活動パターンは?】
ウォンツを発掘して新しい提案をしていく仕事では、お客さまや、お客さまの市場のことを相当力を入れて勉強しなければビジネスの入口にすら立てません。そこからスタートして、お客さまの担当者に直接お会いして現状についてヒアリングし、新規のビジネスにつながりそうな芽を発掘して海外の工場とも打ち合わせを重ねながら企画提案書を作成していきます。実際のビジネスに結びつくまでは、通常で2年とか3年の期間が必要ですね。その一つひとつのプロセスでは苦労もありますが、お客さまとの距離が少しずつ縮まっていく実感が持てるのは、大きなやりがいにつながっています。
【グローバルに展開するABBグループの一員として】
海外の各工場では、市場ごとにアプリケーションを勉強し尽くし、その市場のお客さまから見れば「これしかない!」という特徴ある製品を世に送り出しています。これから海外に出て行く、あるいはすでに海外でビジネスを展開しているお客さまにとって、そのバックボーンの存在は何よりも頼りになるものでしょう。私たちも日々の活動の中で、そんなABBのグローバルスケールを常に感じながら、お客さまへの提案活動を続けています。
【キャリアアップのチャンスは?】
ABBでの仕事を通じて自分が経験できることは、半端じゃないですね。実際、いろんなチャンスがあります。新しいビジネスプランを立て、自分でスケジュールを管理し、行動できる。しかも狭い範囲ではなく、ビジネスのターゲットは常に“世界”であるだけに、1年後、あるいは3年後の自分がどこまで成長しているのか、本当に楽しみです。
【ABBジャパンについて】
ABBジャパンは外資系でありながら、古典的な日本企業だなとも感じます。一人に課せられる責任が非常に重いのは外資系ならではですが、何かあった場合に一人の社員が討ち死にするようなことのないよう、お互いに支え合い、助け合えるような古きよき時代の日本の企業体質もそのまま残っている。その点は、むしろ日本の企業以上に日本的かも知れません。それがABBジャパンという会社の特徴だと思います。
2007-06-13更新